四柱推命の大運と歳運

更新:2026-10-17

大運は約10年ごと、歳運は1年ごとに巡る干支です。生まれたときの命式と、あとから巡る期間の干支を分けて確かめるための項目で、期間から出来事や成否を言い当てるものではありません。

命式・大運・歳運の違い

項目基準このサイトで確かめられること
命式出生日時年・月・日・時の干支と、日主との関係
大運月柱から順行または逆行10期分の干支と、時刻がわかる場合の年齢の範囲
歳運毎年の立春その年の立春から翌年の立春までの干支

大運の順行・逆行

アプリの標準の計算に合わせ、次の規則で向きを決めます。

年柱の天干男性女性
陽(甲・丙・戊・庚・壬)順行逆行
陰(乙・丁・己・辛・癸)逆行順行

順行は月柱の次の干支から、逆行は月柱の一つ前の干支から、10年ずつ進めます。命式の計算で順逆の条件を選ばなければ、大運は出さずに命式だけを表示します。

開始年齢は、節入りとの時間差から

出生時刻がわかる場合、順行なら次の節入りまで、逆行なら前の節入りから出生までの時間を求めます。その日数を「3日=1年」で換算し、月単位で四捨五入します。節入りの当日0時を境にする方式や、年単位で丸める方式とは、開始年齢が違うことがあります。

例:2000年1月1日12時30分(日本時間)・男性の順逆則

年干は陰の己なので逆行です。月柱「丙子」の一つ前の「乙亥」から始まり、開始年齢は8歳2か月ごろ。第1期は8歳2か月〜18歳2か月未満、第2期は甲戌です。

出生時刻が不明なとき

年柱・月柱が確定する日で順逆の条件を選んだ場合、巡る大運の干支の順番は表示しますが、開始年齢は未確定とします。節入りの当日で時刻が不明なら、年柱・月柱自体が変わる可能性があるため、大運も確定表示しません。詳しくは出生時刻がわからないときへ。

歳運は1月1日で切り替えない

歳運の干支は「西暦年−4」の六十干支で、その年の立春から翌年の立春までを一つの期間とします。2026年は丙午、2027年は丁未です。1月や2月初めに見ている場合は、まだ前年の歳運にあたることがあります。

期間を読むときの記録

「命式のどの柱を見たか」「大運の何期目か」「歳運の対象年」「計算条件」を分けて残します。たとえば学び方を振り返るなら、実際に何を学び、どこで役立ったかを書き添えます。大運の干支だけで、転職や投資などの行動を決めるものではありません。

自分の大運を出す

命式の計算で、出生時刻と大運の順逆を選ぶと、10期分の大運と開始年齢を表示します。アプリでは、大運と歳運を年表のように並べ、それぞれの通変星や命式との関係を見られます。

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