アスペクトの意味

更新:2026-10-21

アスペクトは、出生図の中で2つの天体が作る角度のことです。決まった角度の近くにあるとき、2つの天体の働きが関わり合うと読みます。

主要な5種類

アスペクト角度このサイトのオーブ
☌︎ 合(コンジャンクション)0°±8°
⚹︎ セクスタイル60°±5°
□︎ スクエア90°±7°
△︎ トライン120°±7°
☍︎ オポジション180°±8°

☌︎ 合(コンジャンクション)(0°)

2つの天体がほぼ同じ位置に重なる配置です。2つの天体の働きが混ざり合い、ひとつの強い力として表れやすいとされます。組み合わせる天体によって、助け合うことも、ぶつかることもあります。

⚹︎ セクスタイル(60°)

星座2つ分離れた配置です。火と風、地と水のように相性のよい元素どうしになることが多く、きっかけがあれば生かしやすい、穏やかな協力関係とされます。

□︎ スクエア(90°)

星座3つ分離れた直角の配置です。2つの天体の働きが食い違い、緊張や葛藤として感じられやすいとされます。その分、乗り越えようとする力や行動のきっかけにもなります。

△︎ トライン(120°)

星座4つ分離れた配置で、同じ元素の星座どうしになることが多くなります。2つの天体の働きが自然に流れ、無理なく発揮しやすい才能とされます。

☍︎ オポジション(180°)

正反対の位置にある配置です。2つの天体が向かい合い、両方のバランスを取ることがテーマになるとされます。人との関係の中で意識されやすい配置です。

オーブ(許容する角度の幅)

ぴったりの角度でなくても、前後の一定の幅(オーブ)に入っていればアスペクトとして数えます。オーブの決め方は占星家や流派によって違い、決まった正解はありません。このサイトの計算では、合とオポジションを±8°、スクエアとトラインを±7°、セクスタイルを±5°とし、どの天体の組み合わせにも同じ幅を使います。1組の天体に2つの角度が当てはまるときは、より正確な方を1つだけ表示します。

オーブが小さい(角度がぴったりに近い)ほど、そのアスペクトは強く表れると読むのが一般的です。結果の表の「オーブ」の欄で確かめてください。

「よい角度」「悪い角度」ではない

トラインやセクスタイルを「よい」、スクエアやオポジションを「悪い」と呼ぶこともありますが、実際には、楽に流れるものと、緊張を生んで動かすものの違いと考えると読みやすくなります。緊張のあるアスペクトが、努力や成長のきっかけになることも多くあります。

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天体計算ノート|ホロスコープ・出生図(iPhone)

出生図(ホロスコープ)を、NASAの惑星暦にもとづく天文計算で描くiPhoneアプリ。天体の位置やハウスを数字で確かめられます。

占いには流派による違いがあります。このサイトの計算方法は各区画の「計算の方法」にまとめています。結果は自分を振り返るための参考として使い、医療・法律・お金などの大事な判断には使わないでください。