アスペクトは、出生図の中で2つの天体が作る角度のことです。決まった角度の近くにあるとき、2つの天体の働きが関わり合うと読みます。
主要な5種類
| アスペクト | 角度 | このサイトのオーブ |
|---|---|---|
| ☌︎ 合(コンジャンクション) | 0° | ±8° |
| ⚹︎ セクスタイル | 60° | ±5° |
| □︎ スクエア | 90° | ±7° |
| △︎ トライン | 120° | ±7° |
| ☍︎ オポジション | 180° | ±8° |
☌︎ 合(コンジャンクション)(0°)
2つの天体がほぼ同じ位置に重なる配置です。2つの天体の働きが混ざり合い、ひとつの強い力として表れやすいとされます。組み合わせる天体によって、助け合うことも、ぶつかることもあります。
⚹︎ セクスタイル(60°)
星座2つ分離れた配置です。火と風、地と水のように相性のよい元素どうしになることが多く、きっかけがあれば生かしやすい、穏やかな協力関係とされます。
□︎ スクエア(90°)
星座3つ分離れた直角の配置です。2つの天体の働きが食い違い、緊張や葛藤として感じられやすいとされます。その分、乗り越えようとする力や行動のきっかけにもなります。
△︎ トライン(120°)
星座4つ分離れた配置で、同じ元素の星座どうしになることが多くなります。2つの天体の働きが自然に流れ、無理なく発揮しやすい才能とされます。
☍︎ オポジション(180°)
正反対の位置にある配置です。2つの天体が向かい合い、両方のバランスを取ることがテーマになるとされます。人との関係の中で意識されやすい配置です。
オーブ(許容する角度の幅)
ぴったりの角度でなくても、前後の一定の幅(オーブ)に入っていればアスペクトとして数えます。オーブの決め方は占星家や流派によって違い、決まった正解はありません。このサイトの計算では、合とオポジションを±8°、スクエアとトラインを±7°、セクスタイルを±5°とし、どの天体の組み合わせにも同じ幅を使います。1組の天体に2つの角度が当てはまるときは、より正確な方を1つだけ表示します。
オーブが小さい(角度がぴったりに近い)ほど、そのアスペクトは強く表れると読むのが一般的です。結果の表の「オーブ」の欄で確かめてください。
「よい角度」「悪い角度」ではない
トラインやセクスタイルを「よい」、スクエアやオポジションを「悪い」と呼ぶこともありますが、実際には、楽に流れるものと、緊張を生んで動かすものの違いと考えると読みやすくなります。緊張のあるアスペクトが、努力や成長のきっかけになることも多くあります。