タロットの仕様と出典

更新:2026-10-17

78枚のウェイト版、抽選の仕組み、文章と画像の出典。この場所の前提を、確かめられる形でまとめています。

ウェイト版の78枚を使います

図像はPamela Colman Smithが描いたRider–Waite–SmithのPam-A版。Wikimedia CommonsでPublic Domainと記載された78枚のスキャンを、同じセットから取得してサイト内に同梱しています。現代の再着色版や他社のカード画像は使っていません。

大アルカナは愚者0、魔術師Iから世界XXI。力をVIII、正義をXIとします。小アルカナは四つのスートに14枚ずつ。クイーンやキングは固定された性別の性格診断ではなく、感情や資源を扱う姿勢として読みます。

78枚から、7枚の候補を並べます

ブラウザーの暗号学的乱数crypto.getRandomValuesを使い、偏りを避ける拒否法でFisher–Yatesの順番を作ります。その先頭7枚を伏せた候補として並べ、そこから1枚または3枚を選びます。一回の候補と結果に同じカードは重複しません。

逆位置を使う場合は、候補の各カードに独立した半々の向きを割り当てます。絵は選んだ後に開きます。カードの位置をタップしても、その時に別のカードへ差し替えることはありません。乱数が使えない場合は、抽選を止めて案内を表示します。

文章は、このサイト独自の振り返りの解釈です

辞典は絵の観察、正位置、逆位置、問い、小さな行動の五つから構成しています。現代的な振り返りを中心にしたオリジナルの日本語で、A. E. Waiteの原文の逐語訳ではありません。解釈は流派や読み手によって異なります。

三枚の位置は現状、別の視点、次の一歩です。出たカードを、自分の経験と照らして考えます。AIサービスによる回答の生成、未来の成否の判定、相手の気持ちの推定は行いません。

質問欄、結果の保存、外部占いAPIはありません

名前、生年月日、個別の質問は入力しません。選んだカードはブラウザー内で扱い、URLやブラウザーの保存領域に結果を残しません。再読み込みすると結果は消えます。「コピーする」は操作した時だけクリップボードへ書き込みます。

このサイト(kanteinote.com)では、計算機の操作をアクセス解析へ送っていません。カード名、向き、相談内容もどこにも送信しません。画像や辞典はサイト内のファイルで、カードを引くための外部APIは不要です。

画像の出典

Wikimedia Commons:使用した78枚のセット

カードごとの出典と利用条件

カード裏面は、katonobo のためにImageGenで制作したオリジナル画像です。この仕組みは katonobo.com で公開していたタロットと同じコードです。