出生時刻が分からないときの西洋占星術

更新:2026-10-21

出生時刻が分からなくても、太陽や多くの天体の星座は確かめられます。分かるものと、時刻がないと決まらないものを分けて読むことが大切です。このサイトの出生図の計算には「出生時刻が分からない」の選択肢があります。

確認できること・確定できないこと

項目時刻なしでの扱い
太陽の星座ほぼ確定します。星座の境目の日に生まれた場合だけ、時刻によって変わることがあります。
月の星座月は1日に約13°動くため、およそ2日に1回、時刻によって星座が変わる日があります。結果に注意を表示します。
水星〜冥王星の星座ほとんどの場合確定します。天体が星座の境目にいる日だけ変わることがあります。
アセンダント・MC出しません。約2時間で1つ先の星座に進むため、時刻なしでは決まりません。
ハウス出しません。天体がどのハウスに入るかも分かりません。
アスペクト天体どうしの角度は表示します。月のアスペクトは、時刻によって入ったり外れたりします。

なぜ正午で計算するのか

時刻が分からないとき、このサイトはその日の正午(出生地の時刻)の位置で天体を計算します。正午は、0時〜24時のどの時刻からも最大12時間しか離れていないため、ずれが最も小さくなる時刻です。ただし、正午をあなたの出生時刻と見なすわけではないので、ハウスとアセンダントは出しません。

時刻なしでの読み方

  1. 太陽の星座から読む 生きる目的や力を出しやすい方向です。
  2. 天体の星座の組み合わせを読む 水星(考え方)・金星(好きなもの)・火星(動き方)の星座は、時刻がなくても確かめられます。
  3. 月は幅を持って読む 月の星座に注意が出ているときは、前後の星座の両方の説明を読み、思い当たるほうを考える手がかりにします。

時刻を確かめる手順

  1. 母子健康手帳や出生届の控えなど、記録が残っている資料を探します。
  2. 家族の記憶が「午前中」などの幅のある情報なら、その幅で何度か計算し、アセンダントの星座が変わるかを確かめます。
  3. 時刻が分かったら、同じ出生地で計算し直します。

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天体計算ノート|ホロスコープ・出生図(iPhone)

出生図(ホロスコープ)を、NASAの惑星暦にもとづく天文計算で描くiPhoneアプリ。天体の位置やハウスを数字で確かめられます。