出生時刻が分からなくても、太陽や多くの天体の星座は確かめられます。分かるものと、時刻がないと決まらないものを分けて読むことが大切です。このサイトの出生図の計算には「出生時刻が分からない」の選択肢があります。
確認できること・確定できないこと
| 項目 | 時刻なしでの扱い |
|---|---|
| 太陽の星座 | ほぼ確定します。星座の境目の日に生まれた場合だけ、時刻によって変わることがあります。 |
| 月の星座 | 月は1日に約13°動くため、およそ2日に1回、時刻によって星座が変わる日があります。結果に注意を表示します。 |
| 水星〜冥王星の星座 | ほとんどの場合確定します。天体が星座の境目にいる日だけ変わることがあります。 |
| アセンダント・MC | 出しません。約2時間で1つ先の星座に進むため、時刻なしでは決まりません。 |
| ハウス | 出しません。天体がどのハウスに入るかも分かりません。 |
| アスペクト | 天体どうしの角度は表示します。月のアスペクトは、時刻によって入ったり外れたりします。 |
なぜ正午で計算するのか
時刻が分からないとき、このサイトはその日の正午(出生地の時刻)の位置で天体を計算します。正午は、0時〜24時のどの時刻からも最大12時間しか離れていないため、ずれが最も小さくなる時刻です。ただし、正午をあなたの出生時刻と見なすわけではないので、ハウスとアセンダントは出しません。
時刻なしでの読み方
- 太陽の星座から読む 生きる目的や力を出しやすい方向です。
- 天体の星座の組み合わせを読む 水星(考え方)・金星(好きなもの)・火星(動き方)の星座は、時刻がなくても確かめられます。
- 月は幅を持って読む 月の星座に注意が出ているときは、前後の星座の両方の説明を読み、思い当たるほうを考える手がかりにします。
時刻を確かめる手順
- 母子健康手帳や出生届の控えなど、記録が残っている資料を探します。
- 家族の記憶が「午前中」などの幅のある情報なら、その幅で何度か計算し、アセンダントの星座が変わるかを確かめます。
- 時刻が分かったら、同じ出生地で計算し直します。